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明けましておめでとうございますm(_ _)m
皆さん大晦日はいかがお過ごしでしたか?
僕はガキ使を観て楽しんでいました(^-^)
年越し間近のところで、ふと紅白を確認してみた所、丁度結果発表の場面でした。
視聴者、観客共に白がかなり優勢だったので、白が勝ったと確信していました。
結果はまさかの紅の勝ちwww
Twitterですぐさま確認してみた所、みんなが納得してないご様子。
ある人のつぶやきでは、「紅白は一票の格差問題を自らやって見せて今の民主主義をディスってるんだよwww」というものが。
面白い皮肉で笑ってしまいましたwww
さて、司会すらも驚いていた紅白の結果!
どうしてこうなったのか?
それはもちろん紅白の投票システムに問題があるからです!
紅白の投票システム
ゲスト審査員(10票)、ふるさと審査員全員で(1票)、つまり審査員だけで計11票持っています。
さらに視聴者投票(2票)、会場の観客(2票)を加えた合計15票で勝敗が決まります。
はい、意味分からないですね!
確かに視聴者の数が圧倒的に多いので、審査員とのバランスを取る必要はあります。
にしても、一票の格差が酷くないですかね!?
せめて観客と視聴者の持ち票の合計が審査員の持ち票と同じじゃないといけないんじゃないですか?
NHKは気付かなかったんですかね?
このぐらいちょっと考えたら気付くと思うんですけどね?
さて、紅白の票の内訳を見ていきましょう!
紅組の9票の内訳は、審査員の9票だけでした。
白組は審査員の2票と視聴者投票で勝ち取った2票、会場の観客投票で勝ち取った2票の合計4票を獲得しました。
視聴者の投票結果は、
"紅組:2,527,724票 白組:4,203,679票"
観客の投票結果は、
"紅組:870票 白組:1,274票"
白、圧勝やないかーいwww
今後の紅白は?
さて、年末に混沌を撒き散らしたNHK。
今後は、どんどん有名なアーティスト達が紅白を敬遠していくのでは無いでしょうか?
視聴率も年々下がってますし、どうしようもないですね!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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